広島市安佐北区 小河原から

美味しくて、安全で
新鮮なたまごを、
広島の食卓へ。

広島市内にもっとも近い鶏卵産地、小河原。その歴史は70年。
よい卵質、よく産む鶏は、よい飼養環境から。
栄養にこだわった安心のたまごをお届けします。

志優くんが塗ってくれた小河原たまごキャラクター

ぬりえ投稿:志優くん

BUSINESS

事業内容

美味しくて、栄養にこだわった、安全で新鮮なたまごを、広島の食卓へ。

🥚

鶏卵の生産

18.8万羽の産卵鶏から年間約3,500トンの鶏卵を生産。生産したたまごはすべてJA広島市へ出荷しています。広島県「安心!広島ブランド」認証取得。

🐣

雛の育成

令和8年(2026年)4月より、JA広島市より事業継承した本地育雛農場を運営。年間15万羽の健康な産卵鶏を育成しています。

🌱

鶏ふん堆肥

鶏ふんを醗酵処理した有機堆肥「小河原の鶏ふん」。JA広島市の店舗などで販売されています。あつかいやすいペレット状の製品づくりも始めました。たまごの生産で出たものを土へ還す、循環型の農業です。

たまごが食卓に届くまで

当社は、たまごを生産する農家法人です。生産したたまごはすべてJA広島市へ出荷し、三次のGPセンターで洗卵・選別・パック詰めされたのち、店頭に並びます。

小河原たまご(生産)▶ JA広島市▶ 三次GPセンター▶ スーパー・量販店・朝市など

当社から消費者のみなさまへの直接販売(直販)は行っておりません。たまごのお買い求めは、お近くの販売店をご利用ください。

COMPANY

会社概要

会社名株式会社小河原たまご
所在地広島市安佐北区小河原町792-1
代表者代表取締役社長 盛本 勝治
役職員21名
飼養規模18.8万羽
年間生産量約3,500トン
出荷先JA広島市(三次GPセンターを経て、スーパー・量販店・朝市などで販売)
事業内容鶏卵の生産(全量をJA広島市へ出荷。直接販売は行っておりません)、雛の育成
副産物鶏ふん堆肥「小河原の鶏ふん」(JA広島市の店舗などで販売。ペレット化も開始)
認証広島県「安心!広島ブランド」
トレーサビリティ「卵の履歴書システム」(2005年2月〜)
電話082-844-1024
メールinfo@ogawara-tamago.com

組織変遷

昭和31年(1956年)頃養鶏研究会(任意団体)として活動開始
↓
昭和42年(1967年)農事組合法人 小河原若めす育成組合 として法人設立
↓
昭和50年(1975年)農事組合法人 小河原養鶏組合 に名称変更
↓
昭和60年(1985年)個別農家を統合し、完全法人経営へ一本化
↓
令和6年(2024年)9月1日、農事組合法人から株式会社へ。社名を「株式会社小河原たまご」に
↓
令和8年(2026年)4月1日、本地育雛農場をJA広島市より譲受、運営開始
HISTORY

小河原地区養鶏のあゆみ

「誰にでも飼え、しかも儲かる養鶏を」——地域ぐるみで歩んできた70年の歴史。

なぜ、小河原は鶏を選んだのか

小河原は土が浅く、表層近くに砂礫が堆積して水もちの悪い土地でした。昭和29年(1954年)に農協の指導で生まれた小河原地区農業研究会は、稲作の生産性向上・畑地への果樹の導入・畜産の振興という三つの道を検討しましたが、地形と土壌から稲作に大きな期待はできず、果樹も投じた資本を数年ねかせる余裕がありませんでした。

残る畜産のうち、乳牛は耕地が小さく飼料の確保にも出荷の条件にも欠け、3〜4戸で4〜5頭の導入にとどまりました。対して鶏は、広い土地が要らず、都市へ働きに出たあとに家に残る労働力で世話ができる。ここに活路が見出されます。

昭和30年(1955年)ごろ、地区でもっとも熱心に養鶏に取り組んでいた農家——当時の飼育はわずか50羽ほど——を中心に、検討会が重ねられました。安く飼料を買うこと、卵の売り先を確保すること。この二つを農協が引き受けることで、誰にでもできる養鶏の形が見えてきます。地区全体でまだ約300羽にすぎなかった鶏は、ここから広島市内にもっとも近い鶏卵産地へと育っていきました。

昭和29年(1954年)
農協の指導で小河原地区農業研究会が発足。地域の農業の新しいあり方を探りはじめる。当時、地区で飼われていた鶏は約300羽。
昭和31年(1956年)
19戸・1,200羽から「みんなで鶏を飼う運動」始動。「誰にでも飼え、しかも儲かる養鶏を」をモットーに。
昭和32年(1957年)
「地域内全戸で鶏を飼いましょう」運動開始。目標:1戸300羽・地域全体3万羽。
昭和35年(1960年)
87戸・15,000羽。鶏卵集荷場建設・検卵選別機設置。「100万円生活づくり運動」展開。1戸1,000羽・100戸10万羽産地化計画を樹立。
昭和36年(1961年)
92戸・48,000羽。共同育雛場建設(氏の原)、農業構造改善事業実施。
昭和38年(1963年)
第1次農業構造改善事業実施。鶏舎・育成舎・鶏糞乾燥施設を建設。102戸・4万羽。適正規模とされた「1,000羽養鶏」を早々に見切り、さらに規模を追った。
昭和39年(1964年)
共同集荷場整備、最新機械導入で省力化。
昭和40年(1965年)
98戸・79,000羽。鶏卵産地維持資金制度設立、鶏魂碑設置。
昭和42年(1967年)
全農家1,000万円出資で「農事組合法人 小河原若めす育成組合」設立。120戸・212,000羽。山県郡千代田町(約40km)に専門育成農場を建設。
昭和43年(1968年)
氏の原地区に養鶏団地が成立。生産性を上げるとともに、悪臭や鳴き声への配慮から、鶏舎を庭先から離れた場所へ大型化・団地化していく。
昭和48年(1973年)
氏の原に小河原鶏卵流通センターを開設。農協が集めた卵を洗卵・選別しパック詰めし、市内約50店舗へ直接届ける仕組みを整えた。鶏糞オガクズ醗酵堆肥化施設を設置(悪臭防止)。
昭和49年(1974年)
86戸・30万羽に到達。当時、県下最大の鶏卵産地となった。育成農場整備拡充。育成期間を140日令まで延長、完全更新方式が可能に。
★ 当時 県下最大の産地に
昭和50年(1975年)
高陽農協合併を機に「農事組合法人 小河原養鶏組合」に改称。92戸・264,000羽。広島市場のおよそ30%を小河原の卵が占めた。
昭和51年(1976年)
年間一本卵価払い方式実施(265円)。経営の安定化を図る。
昭和52年(1977年)
産地直売の割合が65%に達する。問屋を介さない農協の直接販売が、地区ぐるみの養鶏を支えた。
昭和53年(1978年)
受賞時の規模:82戸・約227,000羽・年間約4,000トン。広島市内の鶏卵シェア25%。
🏆 第17回農林水産祭 内閣総理大臣賞受賞
昭和54年(1979年)
養鶏再編計画樹立。畜産複合地域環境対策事業・堆肥プラント建設。89戸・240,000羽。
昭和56年(1981年)
団体営畜産経営環境整備事業。ウインドウレス鶏舎12棟建設開始。
昭和60年(1985年)
環境整備事業完了。個別農家を統合し、完全法人経営へ一本化。1法人・240,000羽。
平成5年(1993年)
高陽町農協が広島市農協へ合併。
平成7年(1995年)
有機センター移転建設(9号棟)。
平成8年(1996年)
養鶏鶏卵センター 移転建設。
平成10〜16年(1998〜2004年)
成鶏舎を直立7段・縦断換気システムに全面改造。1棟4万羽×5棟・188,000羽体制へ。
平成17年(2005年)
「卵の履歴書システム」(トレーサビリティ)導入。広島県「安心!広島ブランド」認証取得。
平成19年(2007年)
組合設立40周年。3・4号鶏舎解体完了。
平成29年(2017年)
組合設立50周年。役職員21名・188,000羽・年間3,600トン。
平成30年(2018年)
平成30年7月西日本豪雨により、大谷農場へつながる橋が損傷し物流が不通に。代替道路・仮橋の建設を余儀なくされる。
令和2年(2020年)
新型コロナウイルス対応で特別シフトを導入。中央畜産会より「農場HACCP推進農場」の指定を受ける。
令和3年(2021年)
災害により不通であった橋が復旧開通。仮橋撤去。
令和4年(2022年)
10月、県内採卵養鶏では初の「農場HACCP認定」を取得。(多忙のため、3年後の更新期に失効)
★ 県内採卵養鶏で初の農場HACCP認定
令和6年(2024年)
9月1日、農事組合法人小河原養鶏組合から「株式会社小河原たまご」に組織変更。
★ 株式会社小河原たまご 設立
令和8年(2026年)現在
4月1日、本地育雛農場運営開始。JA広島市より事業継承。
成鶏農場(仏堂・大谷農場)18.8万羽・年間鶏卵生産量 3,500トン。
本地育雛農場 年間育成羽数 15万羽。
★ 育雛農場を継承、運営開始

昭和期の経緯は『高陽町史』第5章「現代」(480〜489ページ)によります。

COLORING

ぬりえ募集

小河原たまごのキャラクターをぬりえして、ぜひ送ってください!みなさんの作品を掲載します。

🎨 ぬりえの応募方法

  1. 下のボタンからぬりえ素材をダウンロードして、印刷してください。
  2. 自由にぬりえして、写真を撮るかスキャンしてください。
  3. 画像ファイルにペンネームを添えて、メールで送ってください。
ぬりえ素材をダウンロード

送り先:info@ogawara-tamago.com
件名「ぬりえ応募」で、画像とペンネームをお送りください。

CONTACT

お問合せ

お問合せの内容によって、承る窓口が異なります。

たまごの販売・取扱店について

当社は生産を担う農家法人で、直接販売は行っておりません。販売や取扱店に関するお問合せは、JA広島市 養鶏鶏卵センターへお願いいたします。

JA広島市 養鶏鶏卵センター

TEL 0824-68-2205

当社へのお問合せ

事業・取材・その他のお問合せは、メールにて承っております。